敷地面積7万坪。年間売上200億円。来客数は年間のべ数千万人。千人単位の雇用を創出し、商材の生産者・納入者は1000件を下らないでしょう。地域経済に多大な影響を与えるGMS「エブリディ」。その誕生を担うのが用地開発スタッフです。

スタートは出店エリアを探すところから。商圏人口…道路事情…競合…様々な角度から検討。 しかし有望地を発見しても、すぐ動けるわけではありません。エブリディのような大規模店は「地域に溶け込むGMS」でなければなりません。そのため行政関係者、地元商工会、地権者など、多くの人と折衝します。

エブリディには他のGMSにない「地産地消」という特徴があります。生活者とも生産者とも共存し、50店舗を作った歴史があります。エブリディが来れば生活がどう変わるか。地元経済がどう繁栄するか、交渉を重ねるのです。着手から店舗誕生まで平均3年。提出書類や説明資料は数知れず。苦労は多いです。

しかし、誕生した店舗は40年、「地域の顔」であり続けます。人々の生活を、地元の農水産物や加工品を、地域を支え続けます。「これは、街づくりだ」当社で何十年も用地開発を担当するベテランは、そう言います。彼はある街の市長からこんな手紙をもらったそうです。
「エブリディのおかげで、市民が明るくなった。ありがとう」
“ありがとう”の重みをこれほど感じたことはない、と、彼は振り返っていました。(後略)